夢のたくさん詰まったランドセルが届いたこと

届きました、ランドセル。

可愛い色したピカピカのランドセルです。
そう‥‥この春に晴れて一年生になるおチビちゃんのランドセルです。いろいろと笑ったり悩んだり怒ったりしながらも、時は確実に流れているんですよね、早くも遅くもね。

下のおチビちゃんに関しては、お姉ちゃんほど‥‥うつ病家族の諸問題には触れていませんから、どちらかと言うとワガママに育ってきてるんです。だからお姉ちゃんほどの「辛抱」は、させておらず？その分、普通に育っているような？
けれど、幼稚園なんかはママのうつ病の調子に合わせてよくズル休み「させて‥‥」きましたし、それなりに「我慢」はあったはずです。
でも、わかってない事が状況をカバーしていてくれたような？
それでも、ちゃんと時間は流れて‥‥。

バカなこと言うんですが「時間」って絶対に止まりませんね。
時間よ～♪とまれ～♪なんて歌がありますけど、ホントに止まったら大変！
まさに何人にも平等に時は流れます。これぞマサシク、地球規模の平等？なんて感じてしまうところです。そんな気持ちで道行けば、寒の極まる今日この頃、街路樹の枝々には、しっかりと花の蕾が膨らんできていて、来たるべく春に備えてモゾモゾと動きだしているんだなと。
そして
僕たち、うつ病家族にも～時は流れゆき、いよいよ！幼稚園っていう、少々苦味の効いたステージにピリオドを打とうとしている。
さぁ！入学式ではまた、あるこう♪あるこう♪
トトロの「さんぽみち」の流れる中、壇上に登場してくるんでしょうか？
この歌には弱いんですよ僕は。
歌詞とメロディーに心泣きしちゃいますからね。
人前で涙、流すようなタイプじゃないんですが、熱い胸の内から透明の涙が溢れてくる感じで。
おチビちゃん！
お父さんは君から、たくさんの元気をもらいました。もらってばかりでゴメンね。
知らない間にグングン大きくなってますけど一年生になったらガンバレヨッ！