その・・ちょうどいい支え方。
それって、一体どんなものなんだろうか・・?
支えるという気持ちと行為は愛情という名の力から生まれ出るものであるのなら
妻にとって、ちょうどいい具合の支えられ方・・。
それは・・
今迄以上に愛情が増えることもなく
今迄以上に愛情が減ることもない
今迄より、増えもせず減りもしない愛情。
そういう何の変化も無い愛情こそが妻にとっては頼もしく感じられたはず・・・。
そんなことできたの?
いや・・出来なかった(笑)
よく言われたんですよ・・
お身内の方々にね。
「あんまり考え過ぎずにいつも通り接するのが一番いいだろう」とね・・・。
僕はその頃、ちょうどいい具合で「いつも通り」を演じる事ができる程
器用な男でもなし・・。
なにせ、毎日毎日うつ病に踊らされてるんですから・・(笑)
そんなもんなんでしょうね・・。
楽にしてやりたいから、何とかしてやりたいから・・
だから、今迄以上に愛情を注いでやる事が妻の警戒心に火をつけると共に僕自身を苦しめる羽目となり、これじゃ駄目だと愛情の急ブレーキを踏んでしまっては妻の不安感を搔き揚げてしまう。ひょっとして?病気が長引いてしまったのは、僕の支え方の初動に問題があったから?
そんな事を考え出すと、キリがないからダメですね(笑)
しかしながら・・・
ひとつ思うことは、無知であったが故にうろたえたのでは無く・・
大切に想うが故にうろたえたのであり、
その想いは・・・
何があっても最後に「投げ出す」ことは絶対にせず、
ちゃんと、いろんな事を自分に問いかけられる僕を支えていた。
対応に演技は必要。
でも・・
愛情に演技は無用。
自分を支えられる僕であるから妻は寄り添うことができて・・
妻が寄り添うから僕は支えることが出来る。
そういうことが理解できるようになったから、
ちょうどいい支え方って、こんなんだろうなと・・
思える最近の僕であります。
うつ病の妻に僕のしてあげれること posted by うつ病の妻を支える平凡な夫
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